途中でやめたくなったらどうなるの?
2025年5月5日(月)16:09
こんにちは。ウエディングプロデューサーの山本恵です。
これまで300組以上のご結婚をお手伝いしてきた経験を活かし、
現在は「少人数の会員さんを丁寧にサポートする結婚相談所」を運営しています。
お待たせしました。
今回は【第8話】──
「途中でやめたくなったらどうなるの?」をお届けしますね。
どんなに「がんばってみよう」と思って始めた活動でも、
途中でふと、立ち止まりたくなることってありますよね。
「思っていたよりうまくいかないな…」
「ちょっと疲れてきちゃった…」
「このまま続けて意味があるのかな?」
今日は、そんな気持ちになったときのお話をしてみたいと思います。
◆ 立ち止まりたくなったときは、“大切なサイン”
婚活をしていると、知らず知らずのうちにがんばりすぎてしまうことがあります。
でも、途中で疲れてしまったり、気持ちが揺れたりするのは、
決して“弱い”わけじゃありません。
それは、あなたの心が「今のままで大丈夫?」と優しく教えてくれているサイン。
私は、そんなときこそちゃんと立ち止まって、
一緒に気持ちを整理していくことが大切だと思っています。
◆ 無理に続ける必要はありません
活動の途中で「少し休みたい」「一度やめようかな」と思うことがあっても、
それはまったく悪いことではありません。
うちの相談所では、やめたくなったときに無理に引き止めたり、
プレッシャーをかけるようなことはしません。
一人ひとりのタイミングを大切にしたいから。
そして、いつでもまた戻ってこられる場所でありたいから。
◆ やめる前に、お話ししてみませんか?
もしも「ちょっとつらいな」「もうやめたいな」と思ったとき、
よければその前に、少しだけお話を聞かせてください。
今感じていること、これまでの気持ち、
言葉にしてみることで、整理されることもあります。
もしかしたら、方向を変えてみるだけで楽になるかもしれない。
“やめる”のではなく、“ひとやすみする”という選択肢もあります。
もちろん、「やっぱり一区切りにしよう」と決めたときも、
最後まできちんとサポートします。
◆ 婚活は、自分を大切にする時間でもあるから
結婚を目指すことは、ゴールを目指す旅のようなもの。
でもその旅は、急いだり、無理して走ったりするものじゃなくて、
自分のペースで歩いていける道であってほしい。
あなたが、あなた自身を大切にしながら進んでいけるように、
私はそばで見守り、支えていきたいと思っています。
次回【第9話】は
「友達や家族に内緒で活動できますか?」です。
まわりには知られたくないな…という気持ち、ありますよね。
安心して始められる方法を、やさしくお伝えしていきますね。
今日も読んでくださって、ありがとうございました。
あなたが安心して歩ける婚活を、これからも一緒につくっていきましょう。
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